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計画を立てることの重要性

計画を立てることの重要性親御さんを代理婚活に走らせるということはお子さんはもういい年齢なのではないでしょうか。
代理婚活に限らず、ある程度の年齢に達した方の婚活に計画性は重要です。
だらだらと婚活をしているうちにお金も時間も使ってしまうということがないように、きちんと計画を立てて婚活に取り組みましょう。


期限を決める

時代は「ご縁を待つ」から「ご縁を勝ち取る」に変わっています。
「なんとなくいい人がいたら結婚してもいいかな」と考えているお子さんに任せてしまっては、時間とお金ばかりを使ってしまうことになるでしょう。
まずは、「2人の孫がほしい、その孫が30歳くらいまでに結婚する」ということを考えて、お子さんが結婚してお孫さんが生まれてからの30年までのライフプランを考えてみましょう。
そこから現在のお子さんの年齢を加味して、婚活にどのくらいの時間を費やせるかを算出します。特にお子さんがお嬢さんの場合は、妊娠・出産を考慮するとタイムリミットが決めやすいですが、急かしすぎてもいけないので、「理想は1年、長くても2年」など期限を決めましょう。
期限が4年を超えるとお子さんの考え方や市場価値も変わってきます。
短い期間でやりきることが重要なので、婚活期限はお子さんとも話し合ってしっかり決めておきましょう。

条件のボーダーラインを決める

結婚するのはお子さんなので、いろいろと求めたいのはわかりますが親御さんの理想で相手の条件を決めないようにしましょう。
親子でのすり合わせが大切ですが、結婚に消極的なお子さんの場合なかなか条件を出してくれないこともあります。そんな時には親御さんが「お子さんだけの結婚相談所」として、タイミングをみて声かけをするようにしましょう。
理想の結婚相手と結婚できたという方は5割に満たないので、これだけは譲れないという条件だけ拾っていくのはいかがでしょうか。理想の結婚相手ではなかったけれど、結婚して幸せだという方は9割以上いらっしゃいます。
「年収」や「見た目」、「学歴」などプロフィールからわかる譲れない条件だけを親御さんが抑えて代理お見合いしていただければ、実際に結婚の決めてとなるであろう「居心地のよさ」「性格」などのフィーリングが合うかどうかはお子さん次第です。

コンスタントに婚活を行う

お子さんが忙しいとはいえ、月に1度は婚活を行うように促しましょう。
期限を決めて、条件を決めたら、どのくらいのペースで婚活を行えばよいかがみえてくるでしょうから、代理婚活でお相手の親御さんと連絡先を交換できたら、できるだけ早めにお子さん同士のお見合いの機会を設けてください。真剣交際前のデートであれば、複数の方と同時進行するのも理想の相手との成婚に早くつながります。なかなかお子さん同士がうまくいかず、婚活に疲れてくる場合もあるので、月に1度婚活をしていたら、必要以上に急かすのはやめましょう。
お近くの会場の代理お見合いの開催予定をチェックしておくのもお忘れなく。新しい出会いでお子さんの理想の方が見つかれば良いですし、親御さんが積極的に婚活をしている姿をみて、お子さんも目的意識をもって活動してくれるに違いありません。

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